2012年1月20日金曜日

雪。

初雪です。
クリスマス頃にも少し降ったところもありましたよね。
桜と同じで観測地点があるのかな。

雪国はすでにたくさんの技を駆使した冬生活が送られていると思います。
仮設住宅にお住まいの皆さんも
少しでも暖かい生活ができていることを願います。

東京は全く雪に慣れていないので
交通機関はすぐに止まったり遅れたりしてしまいます。
でもそれは電車が、あるいは車掌さんが雪に慣れていないから、
(そんな理由はちょっと変です)ではなく、
私たちが「雪なんだから支障がでるのは当たり前」
という考え方に慣れていないせいではないかと思います。

雪だから滑るのは当たり前、転ぶのは当たり前、
注意するのは当たり前。
遅れるのも止まるのも当たり前。

こころも同じです。
何かあればうんざりしたり、どんよりしたり、
ドキドキしたり、ワクワクしたり。
それによって歩いたり話したり考えたりするスピードだって変わります。

変わるのが普通ですよね。
普通に考えれば。

とかいってると「普通」ってなんだ、
ということになってきます。

病気にかかった人から
「自分がなるとは思わなかった」
という声をきくことがよくあります。

たしかに「病気」というからには
「普通」とは少し違います。

でも人は誰でも病気になります。
少なくともなるかならないかの予測は誰にもできませんよね。

私たちはいわゆる「普通」というラインをなんとなく定めながら
普通じゃないこと、変わること、
を少し怖がったり、不安に思ったりしながら
毎日を過ごしているのかもしれません。

変化に寛容であること。
自分にも相手にもまだ知らない部分があることを認めてあげること。

そうしたら空模様も人間模様も
少し違う形や色合いにみえてくるかもしれません。
もちろん自分のことも。

今年もまだ知らないたくさんのみんなや私に
出会いたいな、と思っています。

焦らずのんびりまいりましょう。